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ソウル最終日 昌徳宮(チャンドックン)散策 その③

いよいよ後苑(秘苑)散策です。
第3代王・太宗が昌徳宮を創建する際に造成された後苑は、文禄慶長の役の際に
建物と同様に被害を受け、のちに1610年に光海君が再建しはじめ、その後に続く王たちが
改修、建て増しをして現在の形になったとのこと。。。
その歴代の王の中には、『トンイ』で同じみの肅宗や、『イ・サン』の正祖もいるそうです。

敦化門から一通り建物エリアを散策し、集合時間に中ほどにある後苑の入口に集合です。
決まった時間にガイドさんと一緒に散策しなければいけませんが、
私が行った時期は一般開放されている時で、お弁当をもって自由に散策している方々もいました。

入口から坂道が続きます。
ここは秋には紅葉で真っ赤になるそう。
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あいにく一部改装中でしたが、『チャングム』にも出てきた芙蓉池。
医女から王の主治医となったチャングムと王様が散歩するシーンや、
子役のチャングムがイ・ヨンエ演じる大人のチャングムに変わるシーンで登場していました。
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池を中心に建てられた様々な建物の中には、図書館として使われた宙合楼なども。。
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東屋から池をのんびりと眺めたりしていたのでしょうか・・・。
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昌徳宮の後苑といえば、不老門。愛蓮池にほど近いところにあります。 
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肅宗は蓮の花がお好きだったそうで、池の名前の愛蓮花。
周りに東屋を建て、お気に入りの場所だったようです。
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孝明世子が1828年に創建した演慶堂。
儒教の精神にのっとって、同じ建物の中に男性と女性と入口を別につくってあります。
建物の中はつながっています。
こちらは男性用の入口のみにあるもの。 そう、馬に乗り降りする際に必要な台。
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書斎である建物には、西日を遮る滑車式の日さしがついていたりと
珍しい造りの建物でした。
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こちらはオンドルの焚口。
宮中のオンドルで使われるのは薪ではなく、木炭だったそうです。
すすで宮殿の建物の色彩に影響を与えないためだそうです。
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オンドルの床はこのように白いのだそうです。
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そしてこちらは正祖にゆかりのある尊徳亭エリア。
水辺に4つの東屋が建てられています。
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こちらの東屋には、面白い形の札がかけられています。
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そう、葉っぱの形。
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5月は青々しい木々に囲まれた散策でした。
久々に森林浴をしながらのんびりと日差しを浴びて過ごしました。
紅葉の季節にぜひもう一度訪れてみたい! さぞや違う表情を見せてくれるのではと思います。
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by angerika9 | 2012-06-26 12:00 | 旅 韓国 2012.5月 
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