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ドラマ『済衆院(チェジュンウォン)』

済衆院(チェジュンウォン) 제중원
SBS 2010年 (全36話) 

出演:パク・ヨンウ(『甘く、殺伐とした恋人』) パク・ヘジン(『朱蒙』)
    ヨン・ジョンフン(『エデンの東』)




19世紀末の朝鮮で、初の西洋式医院”済衆院”をめぐる人々のドラマです。
まだ身分制度の厳しかった時代、最下級の身分”白丁”として生まれた男が
医師として成功するまでを描いています。

白丁として生まれながらも、その天性の才能を開花させ、
貴族”ファン・ジョン”として、身分を偽りながらも
医師をめざすソグンゲ。

通訳官の娘で、西洋文化に慣れ親しみながら育ち、後に女医となるソンナン。

”ファン・ジョン”を敵視し、時には姑息な手をも使うドヤン。


『京城スチャンダル』や『明成皇后』などもそうだったのですが、
時代はおりしも日本の侵略・統治下なので、高宗や明成皇后も登場しますし
劇中の日本人はほぼ悪役ですので、観ていてちょっと胸が痛くなる
部分もあったりします。
(主要な日本人役は、よくお見かけする韓国の役者さんが
演じていらっしゃいますが)

ですが、ソグンゲが医師として人間として成長していく過程が素晴らしいですし、
彼の身分を知りながらも愛し、支えるソンナンや、彼の才能をいち早く見抜き
弟子として抜擢するアメリカ人宣教医師のアレンなど、
心温かい人たちに恵まれるのも、ソグンゲの人徳ですね。

時代の状況にもまれ、ドヤンの心にも変化が訪れます。

こういった、人々の素晴らしさを観ていただけると
いいかなと思います。
演じている俳優さんたちの名演も光っています。

個人的な感想としては
いい形で物語が終わるので、見終わったあと
落ち込む感じはなかったです。


前回の記事で”韓服つながり”と書きました。
いったいどこが?と思われたかもしれませんが、、、

劇中、このソンナンの衣装がほ~んと美しいんですよっ!!

たとえば黒ベースの生地に赤の花柄の刺繍に赤いチョゴリだとか、
青地に花柄の清々しいものだとか・・・。
私の記憶では花柄も多かったですね。
現代風韓服なのかな。。。
ソンナンの気品あふれる凛としたイメージにぴったりでした。

ドラマをこれからご覧になる方はココもぜひチェックして
いただきたいです。

それから、アメリカ人宣教医師アレンを演じている
ショーン・リチャードさん。
『アテナ』ではチャ・スウォンさん演じるテロリストの部下の
役でしたが、こちらと雰囲気が違ってはじめは気づきませんでした。

なんでもイ・ビョンホンさんのいとこだそうですね。
アメリカに移住したおば様の息子さんだとか。。。

    
by angerika9 | 2011-11-17 07:00 | 韓国ドラマ
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